
夏が去り秋風が吹き、秋分を過ぎると日毎に夜が長くなり「秋の夜長」が訪れます。旧暦9月をさす「長月」の由来は諸説ありますが、「夜長月」の略が最も有力のようです。また9月は菊や月を愛でることから「菊月」「色取月」などの異名があります。

監修:岩下宣子(いわしたのりこ)
「現代礼法研究所」主宰。NPOマナー教育サポート協会理事、千葉県さわやかハート推進委員。雑誌、新聞の連載を多数持ちながら、企業、学校、商工会議所、公共団体などでマナーの指導、研修、講演を行う。「四季のしきたり作法」(エイ出版)、「贈り方のマナーとコツ」(学習研究社)など著書も多数。